株の平均利回りとは

平均利回りとは?投資をする上で、覚えておいて損はないことですので分かりやすくまとめてみました。

株の平均利回り

複利運用で運用された結果得られた利息収入を、1年当たりで得られた利息として平均したもの。複利運用とは、一定期間ごとに発生する利息を元本に組み入れ、さらに次の運用期間を運用することによって利息を増やす運用方法です。 単利運用の場合は、常に元本額は一定として利息計算が行われますが、複利運用の場合は利息を元本に加えるため、運用期間の経過に伴って元本額が増え、その結果として利息収入も増えやすくなります。ただし、複利運用の利回りを計算する場合、時間の経過に伴って元本額が増加していくため、得られた利息を単純に元本で割るだけでは利回りの正確な利回りを算出できません。そのため、全運用期間中に得られた利息を運用年数で割り、さらにその額を当初の元本額で割ることによって、1年当たりの平均的な利回りを算出します。

「利率」と「利回り」は違うものです。

利回りには「所有期間利回り」「直利回り」「最終利回り」など、色々なものがあります。また、複利運用によって利回りが表示されるものとしては「ゆうちょ銀行の定額貯金」「銀行の3年以上の預入期間があるスーパー定期」「中期国債ファンド」「公社債投資信託などがあります。

金融機関の窓口では、利率ではなく利回りを言って、有利に聞こえるようなケースもあります。しかし、利率と利回りは計算方法がぜんぜん違うものですから、同じように比べることはできません。利率で表示されているものと比べる時はもう1つもちゃんと利率で比べるべきです。

お金を預ける時や運用するとき、またはお金を借りる時に使われる「利子」「利息」「金利」「利率」といった言葉。それぞれ同じような意味で使われることが多いですが、実際にそれぞれの意味の違いについてはご存知でしょうか?今回はこの利子と利息の違い、また金利と利率と利回りの違いについてまとめていきたいと思います。

金額とレート(%)の違い

まず、「利子」「利息」「金利」「利率」という言葉は大きく「金額」と「レート(%)」で分けることができます。「利子と利息」は実際の金額を指し、「金利と利率、利回り」はレート(%)を指します。

お金を運用したり、借りたりして支払う金額のことを「利子・利率」と呼び、その計算レート(通常は%で表示)を「金利・利率・利回り」と呼びます。

100万円の定期預金を年利(1年あたりの利率)3%で1年間運用したとします。 このときの利子・利息は3万円、金利・利率・利回りは3%ということになるわけです。それでは、利子と利息、金利・利率・利回りにはそれぞれ違いはないのでしょうか?

利子と利息の違い

基本的に違いはありません。貸したお金や借りたお金にかかる費用を利子、利息と言います。

慣例的には、「受け取るお金は利子」と呼ばれており、「支払う場合のお金は利息」と呼ばれることが多いようです。銀行などでは上記のように区分しており、定期預金の利子、住宅ローンやカードローンの利息と分けて使うことがあるケースもあるみたいですが、扱いは結構自由です。利子や利息という言葉を使う時はさほど気にして使い分ける必要はなさそうですね。

金利と利率、利回りの違い

金利や利率、利回りという言葉は、利子・利息を計算するためのレートです。通常は1年あたりの%(パーセント)で表示されますが、割(10%)、部(1%)、厘(0.1%)のような形で表現されることもあります。2割5分3厘なら「25.3%」と同じ意味です。

年利・月利・日歩の違い

特に何も前置きがない場合1年あたりの金利である「年利」を指しますが、「月利(1カ月当たり)」「日歩(1日当たり)」などを指す場合もあります。月利は年利を12(カ月)で割ったもの、日歩は年利を365(日)で割ったものになります。

このあたりはしっかりと確認しておく必要がります。たとえば、お金を借りる時、カードローンやキャッシングなどは実質年率という「年利」で表現していますが、質屋の質入れについては「月利」で表示されているのが一般的です。

また、違約金などは日歩で表示されることが多いです。日歩というのは1日当たりという意味ですが、日歩○銭というように率ではないことが多いです。日歩○銭は、100円あたり○銭(1銭は100分の1円)という意味になります。

同じ率で表現する金利・利率・利回りの意味の違い

金利と利率、利回りの違いですが、金利と利率については違いは基本的にありません。どちらも同じ意味で用いられます。意味は「1年に発生する利子の元本に対する割合」です。

一方で「利回り」というのはちょっと変わってきます。金利や利率は1年を単年で見るのに対して「利回り」というのは「特定の運用に対する収益を1年当たりに換算したものを指します(年平均利回り)」。

たとえば、年利3%の5年間の定期預金(半年複利)という商品を例に考えます。金利・利率は表記の通り3%となりますが、利回りは異なります。この定期預金は年利3%の半年複利なので半年ごとに利子(利息)が計算され残りの半年はそれが上乗せされた状態で次の利息が計算されます。

仮に100万円をこの定期預金に預けた場合、半年後に3%の1/2である1.5%が上乗せされ、その半年後には上乗せされた預金に1.5%が上乗せされます。

具体的な数字で見ると

  • 半年後:101.5万円
  • 1年後:103.0225万円
  • 1.5年後:104.5678万円
  • 2年後:106.1363万円
  • 2.5年後:107.7284万円
  • 3年後:109.3443万円
  • 5年後:116.0540万円

となります。トータルの利子は元金である100万円を差し引いた16万540円ということになります。5年間運用しているわけですから、1年あたりに換算すると5で割って32108円、投資額は100万円なので利回りは3.2108%となります。

資産運用や投資をする場合、より実態に即しているのは金利よりも「利回り」という表示になりますね。ただし、金利・利率よりも利回りは複利運用される分、高く表示されます。そのため、一部の金融商品などでは意図的に「利回り」という表現を使うことで、他の金利表記の商品よりも有利であるように見せかけるようなケースもあります。

そのため、金融商品(特に投資商品)を比較するときは、それぞれの違いをしっかりと把握した上で見比べましょう。

株でふるさと納税が出来るって本当?

株式投資などで得た利益をふるさと納税を利用し納めている方が昨今増えてきているのはご存知でしょうか?

株で利益が取れたあとは賢く利用する。これぞ真の投資家。覚えておいて損はないことですので分かりやすくまとめてみました。

株のふるさと納税とは?

ふるさと納税は、自分の好きな地域(都道府県・市区町村)を選んで寄付出来る仕組みになっています。

多くの自治体で、寄附のお礼として魅力的な返礼品や特典が用意されており、全国の返礼品をお取り寄せ感覚で楽しめることが、ふるさと納税の大きな魅力。この特典目的で利用する方も最近は増加傾向になっているようです。

株でふるさと納税をするメリット

  • 全国の返礼品をお取り寄せ感覚で楽しめる!
  • 実質2,000円の負担で上手に節税でき、寄附金は税金が控除される!
  • 税金の使い道を指定でき、好きな地域・寄附金の用途が選べる!

ふるさと納税を利用すれば、そのお返しとして地域の誇るブランド食材(季節に合わせた旬の農産物や水産物)など、旅行や店舗で便利に使える優待券など、自治体によっては様々な返礼品や特典が用意されています。

お好みの返礼品を探して、お取り寄せ気分で楽しめることがふるさと納税の最大のメリットでしょう。

また、実質2,000円の負担で上手に節税が出来ることも魅了です。ふるさと納税では、一年間で行ったすべての寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定の限度額まで原則として所得税・住民税から全額が控除されることになっています。

誰もが払いたくない税金だと思いますが、ふるさと納税は好きな地域・寄附金の用途が選べます。

現在住んでいる自治体以外であれば、出身地などに関係なく複数の自治体に自由に寄附を行うことができますので覚えておいて損はないと思います。